食品の製造のときに添加されるものの総称を食品添加物と言いますが、この食品添加物は何のためにどんなものが添加されているのでしょうか?
まず、食品添加物は食品衛生法によって、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用する物、と定義されており、保存料、甘味料、着色料、香料が該当します。この中には、当然化学合成物のみならず、天然物質も含まれます。そして、食品添加物は国によって使用できるものが異なっています。
食品添加物というと、多くの人は漠然と体に悪いもののようなイメージを持ってしまうのではないでしょうか?しかし、豆腐を作るときに使うにがりやこんにゃくを作るときに使う消石灰も食品添加物に分類されます。
つまり、食品添加物には昔から使われてきた、その食品の製造上欠かせないものも含まれるのです。もちろん、この他にも食品の品質を保つためであったり、栄養成分を補うためにも食品添加物は欠かせないものなのです。
Copyright (C)2012食べる喜び・食品と食文化の多様性.All rights reserved.